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チャットレディを始めるときに絶対に悩むことランキング24位くらいにランクインするのが「通勤と在宅どっちにするか」だと思います。
通勤と在宅は、配信する場所が違うだけじゃなくて、勤務時間やお給料もめっちゃ変わります。
働きやすさを取るか、稼ぎを重視するか・・・

永遠のテーマやんな。
そんな通勤と在宅はどっちが良いのか問題について終止符を打つべく本気で考えてみました。
通勤と在宅の違い
まずはそれぞれの違いから。
- 勤務場所の違い
- 勤務時間の違い
- サポート体制の違い
- バック率の違い
勤務場所の違い
通勤チャットレディは、代理店がレンタルしている個室のチャットルームで仕事をします。
仕事をするのに必要な機材が置かれているだけでなく、女の子らしさを出すように可愛らしいソファーやぬいぐるみなどが置かれていることが多いです。
で、在宅チャットレディは、その名の通り自宅で仕事をします。
勤務時間の違い
通勤チャットレディの場合、チャットルームの空き状況を管理するために、事前に出勤できるシフトを自己申告します。
なので、限られた時間内で仕事をすることになります。
反対に在宅チャットレディは24時間いつでも仕事が可能です。自分の生活に合わせてお仕事の時間を確保していくことになります。
サポート体制の違い
サポートを手厚く受けられるのは、通勤チャットレディです。
近くにスタッフがいるので、トラブルがあった際もすぐに対応してくれるし、退勤時に仕事について相談しやすい環境も整っています。
在宅の場合は、どうしてもサポートが受けにくいのが実情。
リモートでお仕事のアドバイスは受けられることもあるけど、トラブル時は自分で対応しなければなりません。
バック率の違い
通勤チャットレディと在宅チャットレディでは、報酬のバック率が違います。
- 通勤チャットレディ
…獲得報酬の30%〜40% - 在宅チャットレディ
…獲得報酬の50%〜60%
通勤チャットレディのバック率が低いのは、スタッフのサポートが受けられたり、チャットルームをレンタルしてくれたりするからです。人件費や仕事場の提供代と考えると納得ですね。
在宅チャットレディはトラブル対応や機材の調整なども仕事内容に含まれるため、バック率が高めになっているのが特徴です。
通勤チャットレディのメリット
通勤チャットレディのメリットは次の4つ。
- 同居人がいても仕事ができる
- メリハリを付けて仕事ができる
- すぐに仕事が始められる
- スタッフにいつでも相談できる
同居人がいてもお仕事ができる
在宅でチャットレディを始める場合、一人暮らしでないとチャットルームの確保が難しいことがあります。
特に実家暮らしだと親にバレないようにお仕事をするのは困難です。たぶん
でも、通勤チャットレディなら、その心配はありません。
チャットルームまで通う必要があるものの、お仕事場所に困ることはないです。
メリハリを付けてお仕事ができる
通勤チャットレディは、あらかじめ勤務時間が決まっています。
もしチャットルームに空きがあれば飛び込みでお仕事をすることも可能です。
けど、基本的には1週間単位や半月単位でシフトを提出して、その時間に合わせてお仕事をすることになります。
働く時間が決まっていると、「今日はこれぐらい稼ごう!」といった目標を立てやすく、自然とメリハリを付けて仕事ができるようになります。
すぐにお仕事が始められる
機材の準備が必要ないので、お仕事開始までスピーディーに進むのが通勤チャットレディのメリットの1つです。
アカウントの登録やお仕事の説明を受けたら、未経験でも1時間程度の時間があればお仕事スタートできます。
さらに通勤チャットレディの強みでもある手厚いサポート体制のおかげで初日でも稼ぎやすいです。
スタッフにいつでも相談できる
出勤時・休憩中・退勤時などの時間でスタッフにお仕事の悩みを相談できます。
「今日は思うように稼げなかった」というときでも、どういった点に気をつければ稼げるようになるかをすぐに教えてもられるのが通勤チャットレディのメリットです。
お仕事についての相談は、なるべくすぐに相談することでチャットレディとしての成長は早くなっていきます。
通勤チャットレディのデメリット
通勤チャットレディのデメリットは次の4つ。
- チャットルームまで通わなければならない
- スタッフに監視されていて気まずい
- 自分のペースでお仕事ができない
- 代理店によっては人間関係が面倒
チャットルームまで通わなければならない
通勤という名前がついているだけあって、最寄りのチャットルームまで通い続けなければいけないのがデメリットの1つです。
チャットレディの代理店は基本的に都市部に多く、自宅の場所によってはかなりの時間を通勤に使わなければならない可能性もあります。
あまりにも代理店と離れている場合は在宅を検討してみるのもいいかもしれません。
スタッフに監視されていて気まずい
サポートの質を上げるために、スタッフは接客の様子を常に監視しています。
中には男性スタッフもいるので、アダルトなパフォーマンスをしているところを見られるのに抵抗があると思ってしまう方もいるかもしれません。
どうしても気になってお仕事に集中できない場合は、女性スタッフに担当してもらいたいと希望を伝えてみましょう。
自分のペースでお仕事ができない
勤務時間の違いでも述べましたが、通勤チャットレディはシフト制です。
チャットルームの空き状況によっては、
- もう少し時間を伸ばしたい
- 予定が終わったから早めにお仕事を始めたい
などの希望が通らないことも。
また、決められた時間内で働くので、マイペースにお仕事は基本できないと思っていてください。
代理店によっては人間関係が面倒
チャットレディの代理店の規模はピンキリです。
100名以上が在籍している大型代理店から10名程度が在籍する小規模代理店まであります。
特に小規模の代理店はスタッフの人数も少なく、アットホームな雰囲気で営業しているところも多いです。
女の子同士も仲が良いので、コミュニケーションが苦手な性格だと、人間関係が面倒に感じてしまうこともあるでしょう。
在宅チャットレディのメリット
在宅チャットレディのメリットは次の4つ。
- 自分のペースでお仕事ができる
- 通勤時間がない
- 報酬のバック率が高い
- 人間関係に悩まされない
自分のペースでお仕事ができる
自宅でのお仕事になるので、基本的にいつ働いてもOKです。
- 今日はログインしているお客様が多いからガッツリ稼ぐ!
- 体調が悪いから今日はお休みにしようかな
などと自分の都合に合わせてお仕事ができます。
ただ、前もって大体のスケジュールを決めておかないとサボってしまいがちなので、自己管理が大切になってきます。
通勤時間がない
片道1時間の通勤チャットレディと比べて、在宅チャットレディは2時間お仕事をする時間が増えます。
週5日間勤務するとしたら、1週間にすると10時間使える時間の差ができますね。
また、通勤時間はもちろんですが満員電車に乗ることもありません。
ストレスフリーな働き方ができるのは在宅チャットレディならではのメリットです。
報酬のバック率が高い
自宅内にチャットができるスペースを確保したりと自分でお仕事の準備をしなければなりませんが、その分報酬のバック率が高いのが在宅チャットレディの特権です。
通勤チャットレディに比べて20%ほどバック率が高いので、頑張り次第で家にいながらかなりの高収入が見込めると言っていいでしょう。
人間関係に悩まされない
通勤していると、どうしてもスタッフや他のチャットレディと関わる必要があります。
女の子同士の馴れ合いなどが煩わしいと感じる方は多いのではないでしょうか。
お仕事をする上であまり人と関わりたくないという方にとって、在宅チャットレディはベストなお仕事環境と言えるでしょう。
在宅チャットレディのデメリット
在宅チャットレディのデメリットは次の4つ。
- だらけてしまいがち
- 同居人がいるとお仕事がしにくい
- お仕事環境の準備やトラブル対応を自分でしなければならない
- 接客経験がないと稼ぐのが難しい
だらけてしまいがち
自由な環境につきものなのが、ついだらけてしまうことです。
今日こそ頑張るという気持ちがあっても、なんだお仕事をする気にならない日が出てきてしまうのが在宅チャットレディのデメリットです。
何より監視の目がないので、お仕事をしようがサボってしまおうが自由なのです。
明確なスケジュールを決めておかないと、バック率は高いのに通勤チャットレディより稼げない場合もあります。
同居人がいるとお仕事がしにくい
自宅でお仕事をするので、同居人がいるとなかなか働きづらいというデメリットがあります。
お仕事に必要な道具はもちろん、接客中の姿を見られてしまったら気まずいですよね。
特にアダルトな接客ともなると、同居人に見られるのは絶対に避けたいところです。
お仕事環境の準備やトラブル対応を自分でしなければならない
悪質なお客様の対応や、通信環境の不具合、照明の調整など全て自分で行う必要があります。
代理店に所属していても、すぐにスタッフは駆けつけられないからです。
リモートである程度助言はしてくれますが、実際行動に移すのは自分です。
何かあっても自分で解決できるよう、ある程度の予備知識が必要になるでしょう。
接客経験がないと稼ぐのが難しい
チャットレディは、「ネットキャバクラ」とも言われることがあります。
画面越しとはいえ、接客業の1つです。となると、接客経験がなければ男性とどのように関わっていいかわからない方も多いでしょう。
いきなりネット上で男性に接しなければならないので、ある程度の経験がないと最初は稼ぎづらいのがデメリットです。
通勤でチャットレディのお仕事のノウハウを知ってから在宅に切り替えるというのもアリですよ。
通勤がオススメな人の特徴
通勤チャットレディがおすすめの人の特徴は次の4つ。
- 自己管理が苦手
- 接客業の経験が浅い
- 家族や彼氏と暮らしている
- わからないことがあると不安になる
自己管理が苦手
「時間が決められていないとグダグダしてしまう」「家だと休憩時間が長くなりがち」という方は、通勤チャットレディがピッタリです。
チャットレディのような出来高制のお仕事は、何より自己管理することが稼ぐための必須条件と言っても過言ではありません。
お仕事をしなければ報酬を得られないので、通勤チャットレディでメリハリを付けながらお仕事をするのがオススメです。
接客業の経験が浅い
接客業の経験が浅くて、お客様と上手に会話が続けられる自信がない方は、まずは通勤チャットレディでお仕事のノウハウを1から学びましょう!
知識・経験0からでも、スタッフが丁寧に指導してくれるので稼ぐチャンスは十分にあります。
まずどのように接客したらいいのかわからない方は、いきなり在宅でお仕事を始めるのはオススメできません。
家族や彼氏と暮らしている
同居人がいると、在宅でチャットレディをしたとしてもなかなかお仕事の時間が確保しにくいでしょう。
ノンアダルトだったとしても、チャットレディのお仕事をしていると言うとあまりいいイメージは持たれないです。
男性相手に接客をしているわけですから、特に彼氏はいい思いをしないでしょう。
「今日は家で1人だから大丈夫」というときでも、いつ同居人が帰ってくるかは予想できない場合もあります。
一人暮らしでない場合は、通勤チャットレディを選ぶのが無難です。
わからないことがあると不安になる
チャットレディを始めたての頃は、わからないことばかりです。
特定のお客様とだけ接客するわけではないので、お客様の数だけ接客方法が存在します。
そんなとき、「この人にはどう対応すればいいのかな?」と考え込んでしまって思うように接客できない方も多いです。
こうしたことが続くと、チャットレディのお仕事が嫌になってしまうこともあります。
慎重派の方や繊細な方は、通勤チャットレディでスタッフの力を借りながらお仕事をするのがオススメです。
在宅がオススメな人の特徴
在宅チャットレディがおすすめの人の特徴は次の4つ。
- 自己管理ができる
- お仕事に自由さを求めている
- 一人暮らししている
- 常に向上心を持っている
自己管理ができる
「この時間は集中してお仕事する!」と、タイムスケジュールを管理できる人にオススメです。
言い換えれば、自分の目標や計画に対してストイックな方が在宅チャットレディに向いています。
在宅チャットレディのデメリットでも挙げましたが、ついだらけてしまうのがデメリットでもあります。
あらかじめ設定した予定に沿ってお仕事ができれば、在宅でも高収入を得ることは難しくないでしょう。
お仕事に自由さを求めている
お仕事をするなら、時間や場所に縛られずに自由に働きたいと考える方もいるでしょう。
そんな方は、在宅チャットレディがオススメです。
また、体調を崩したときも在宅チャットレディなら誰にも迷惑をかけることはありません。
理由があって外で働けない方でも安心ですよね。
孤独な環境にはなりますが、その方が気が楽と考えるなら精神衛生的にも良いお仕事と言えます。
一人暮らししている
一人暮らしをしているなら、周りの目を気にせずにお仕事に集中できます。
気をつけることと言えば、深夜の騒音ぐらいでしょう。
実際にチャットスペースには防音対策をしているチャットレディも多いです。
お仕事道具やチャットスペースも堂々と確保できますし、在宅チャットレディをするなら最高の環境です。
常に向上心を持っている
接客が終わったらその都度反省点や良かった点を振り返れる、向上心が高い方は在宅チャットレディに向いています。
スタッフの細かいサポートが入らない分、自分で稼ぐコツを模索していく必要があるからです。
お客様との会話内容や特徴をメモしていくのもいいですね。コツコツと努力ができる方は、在宅チャットレディでも活躍できると言えるでしょう。
まとめ
通勤にも在宅にもそれぞれメリット・デメリットがあります。
これらの中から自分の環境・スケジュールに合った働き方を選べば良いと思います。
ただ、1つだけ強いて言うのであれば、未経験の方はとりあえず通勤一択かと。
いきなり在宅から1人で初めても対して稼げずに終わる可能性も高いし、機材を揃えるにもそれなりにお金がかかるので、チャットレディとしての仕組みに慣れて稼げるようになるまでは代理店を通して通勤した方がいいです。