この記事にはプロモーション(広告)が含まれます
- 求人に書いてあることって本当?
- 保証10万とかってガチ?
- 面接行ってから下げられる感じ?
全然ガチじゃないし、基本は「嘘」です。
出稼ぎ案件や在籍を探すとき、求人サイトの情報を信じるのはクソ危険。マジ詐欺。
騙されて面接まで誘き寄せられることによって、もれなく時間と交通費を無駄にしますので気をつけましょう。
風俗に限らず、基本的には夜職を探すときに求人サイトを使うのは絶対にNG。
この記事では、風俗求人サイトにありがちな嘘と騙されない方法を紹介します。
風俗求人の嘘が見抜けるようになれば、無駄な時間を使うこともなくなるし、出稼ぎや在籍を探すときでもスムーズに店舗選定ができるようになります。
風俗の求人に嘘や誇大広告が多い理由
嘘や誇大広告で固めないと、応募が取れないからです。
全国の莫大な店舗数の中から自分のお店を選んでもらうには、とにかく目立たなくてはなりません。
求人サイトには掲載を目立たせたいお店向けのオプションなどがありますが、オプションにはお金もかかるので広告費に余裕のあるお店でないと気軽に利用できません。
となれば無料で目立たせる手段として誇大広告(条件を盛る)に走るわけです。
また、ライバル店がオークションのように条件を競っているパターンもあります。
A店が保証5万円にする
↓↓↓
じゃあウチの店は保証6万にしよう
↓↓↓
それを見たC店は7万円にする…以下、無限ループ
こうして掲載した通りの保証を出せなくなったお店が、保証3〜10万円というようなザックリ過ぎる掲載をしたりもします。
そもそもお店が求人内容を考えていない
風俗の求人内容って、そもそも店舗が作ってるわけじゃないんですよ。
ほとんどは広告代理店の営業マンとライターが作ってます。
もちろん全ての風俗店が代理店任せというわけではないです。当ブログの中の人は風俗求人を販売する代理店に勤めていたことがあるんですが、当時は代理店に丸投げのお店が多かったよという経験談です。
掲載してる内容や条件まで細々と把握しているお店は少ないので、いざ応募が来てから女の子が希望する条件に対応できず、掲載内容の修正を求められることもザラでした。
事前に自分のお店の掲載内容を把握していれば、そういったことはないはずだよね。
求人サイトは「応募数を増やすこと」しか考えていない
求人サイトを運営する会社や代理店は、とにかく応募数を稼ぐことに必死です。
応募数が少ないと、お店から掲載を落とされてしまい広告費が稼げないから。
お店に広告を出し続けてもらわなければ自分たちの利益には繋がらないので、何としてでも応募数を稼ごうとします。
その結果が、ゴリゴリの嘘求人や盛りすぎた誇大広告です。
応募者の質なんて関係なし。どにかく応募数を増やせればいい。そういった考えで掲載内容を考えたり、お店に提案したりしてるんです。
個人的にですが、嘘求人に関してはお店が悪いと言うより求人サイトが悪いと思います。代理店が金に目を眩ませて、「他店で保証◯万にしたら応募数増えました!」みたいな提案をするからゴミみたいな求人が増えるのかと。
そりゃ保証上げれば応募も増えますがな。
風俗求人の誇大広告(嘘)あるある
嘘や誇大広告を挙げ始めればキリがありません。細かいところまで指摘していると、逆に揚げ足取りになってしまうレベルです。
例えば、「どんな子でも稼がせます!」→そんなわけねぇだろ。「お客様は紳士な方ばかりです!」→そんなわけねぇだろ。みたいな部分は省きます。
これくらいはセールストークですので挨拶みたいなものです。寛大な精神で許して差し上げましょう。
問題なのは、面接まで行ったのに話が違くて揉めるレベルの嘘求人です。
ここでは時間と交通費を無駄にする可能性があるマジ気をつけてほしい嘘求人の例を紹介します。
- 保証がバグってる
- 採用率99%
- ダミー店
日給や保証がバグってる
出稼ぎ・在籍問わず、ソフトサービスで日給10万円保証とか。
当たり前に出ないので安心してください。
そもそも在籍の場合は保証があるお店すら少ないし、保証が付くとしてもスペックとビジュアルに完全依存します。
出稼ぎだとしても保証10万の案件なんて高ランクの子じゃないと簡単に出る額じゃないです。
ただし、少なからず高ランクの子は求人通りの条件あるいはそれ以上の場合もあるので、必ずしも嘘と言い切れないところが上手く内容を作られていて迷惑です。
採用率99%
1%の高ランクの子であれば、求人通りの条件が出ます。
ようするに、求人に掲載している条件に見合わない子であれば不採用・もしくは条件下がるけどそれでもよければという形での採用となります。
ほとんどの子は99%に入ってしまうので、基本的には条件を下げられての採用となります。
しかし、採用率100%とは書いていないので、決して嘘ではないと言われればそれまで。
こうして99%に入ってしまった子が「求人サイトなんて嘘ばっかりじゃん…」っと感じるんです。
そう感じるのが当たり前だけどね。だって嘘じゃん。だったら採用率1%って書かなきゃアカンやろ。
ダミー店
ダミー店というのは、応募の取りやすい条件で女の子を呼び寄せ、実際は別のお店で働かせるためのお店(の求人)です。
1%の採用率どころか、そもそも求人に出ているお店すら存在しないケースもあります。不採用として全く別のお店で働かせることが前提なんです。
よく聞く事例としては、「ガールズバーの求人に応募したのに、実際はピンサロだった…」なんて話は耳にしたことのある方も多いんじゃないでしょうか。
風俗求人では、「舐めない・脱がない・触られない」などの条件で、日給10万円などの好条件でダミー求人が打たれることが多いです。
基本的に、オナクラなどのソフトサービスで高単価・高保証(日給)を謳っているお店はダミー求人だと思ってOK
応募して面接まで行くと・・・
- ウチのお店だとランク的に厳しいから系列のお店で働いてみない?
- 実は系列でソープもあるんだけど、そっちの方が稼げるよ!
というような理由をつけて別業種のお店へ誘導されます。
このようなダミー求人に関しては言い逃れの余地もない詐欺求人です。大手の風俗求人サイトでも普通にあるので気をつけましょう。
嘘ばかりの風俗求人に騙されないためには
嘘求人に騙されないためには、そもそも求人サイトを使わないという対策が一番です。
- スカウトマンに相談する
- スカウトサイトを使う
信頼できるスカウトに相談する
風俗求人を探すには、求人サイトを使うのではなくスカウトに相談するのが手っ取り早いです。
スカウトマンの利用は人それぞれ意見が分かれますが、嘘ばかりの求人サイトを使って女の子1人で探し回るよりはどんなスカウトでも使った方がマシです。
風俗スカウトを使ってお店を探すのはデメリットが多い件について
スカウトは当たり外れが激しいので、使えない人に当たってしまうとストレスも尋常じゃないです。
夜職の友達に紹介してもらったスカウトなど、なるべく信用できそうなスカウトに相談するのがオススメ。
もし自分で探すとしても、会って相談できるスカウトを使うようにしよう。
ネットスカウトはいくらでも自分を偽れるので、TwitterなどのSNSでは新人スカウトが仕事のできるベテランスカウトを演じているケースもザラです。
頼れるスカウトか見極めるためにも路上スカウトを使うか、ネットだとしても会えるスカウトを選ぶことは大切です。
スカウトサイトを使う
どうしても相談できるスカウトがいなかったり、スカウトが生理的に無理な方は、スカウトサイトを使ってみてください。
スカウトサイトとは、プロフィールを登録しておけばお店からサイトを通して直接オファーを受けられるサイトのこと。
スカウトサイトも求人サイトではあるのですが、普通の求人サイトと異なるポイントとして、事前にお店の採用担当者と条件を固められるというメリットがあります。
応募→面接じゃないし、文章として条件交渉の証拠も残せるから、面接に行ってから騙されるリスクが少ないよ。
スカウトマンとのやりとりに疲れて、スカウトサイトを通して自分でお店を探している子もたくさんいます。
スカウトサイトを使った「スカウトマンを通さない」風俗案件の探し方
スカウト機能がある求人サイトとしては、次のようなサイトがあります。
どれを使っても問題ありませんが、Qプリは面接だけで交通費2,000円・体入で10,000円の祝い金がサイトから貰えるのでオススメです。
スカウトサイトであっても絶対に騙されないわけではないので、それなら面接だけで帰っても交通費のでるQプリを使わない理由はないです。体入まですれば合計12,000円貰えるので、実質バック1本分です。
迷ったらQプリに登録しておけばOKだよ。
まとめ
風俗経験者であれば求人サイトが嘘ばかりだということは一目で分かるはずです。
でも、未経験の方は分かりません。そもそも風俗の単価すら分からないので、掲載されている給料が本当のものだと思ってしまいます。
- 業種による単価の違い
- 出稼ぎの平均保証額
- 大手グループの種類
このあたりが分からない初心者こそ求人サイトで案件を探すべきではないです。
求人サイトは誰でも気軽に探せるメリットの反面、情報力を持っている経験者じゃないとサクッと騙されてしまうトラップのようなものなんです。
特別な理由がない限りはスカウトマンに相談するか、スカウトサイトなどを使って堅実なお店探しをしようね。